ソウル、12月21日(聯合)-韓国のチョ・ギョンホ財務相は木曜、日本の財務相と会談し、金融・経済分野での二国間協力の強化を求めたと財務省が発表した。
チュー氏は4月の総選挙に出馬するために退任する予定だったため、日本の鈴木俊一財務大臣との電話会議でこのメッセージを伝えた。
周氏は「両国の金融当局間の経済交流と協力は速やかに回復した」と述べ、日本の協力に感謝の意を表明した。
経済財政省によると、同大臣は、来年の財務大臣会合やその他のさまざまなイベントを通じて、経済関係の深化に向けて引き続き推進するよう呼びかけた。
今月初め、最近の二国間外交関係の雪解けの中で、韓国と東京は2015年に期限切れとなった100億米ドルの通貨スワップ協定を復活させた。
チョ氏の後任には、チェ・サンモク元大統領経済首席秘書官が任命された。
グレースオー@yna.co.kr
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