メルカリで詐欺…高級ウイスキー〝偽物販売〟で荒稼ぎした2人が逮捕

定価12万5000円の高級ウイスキーの〝中身〟を入れ替えて…

当サイトでもこれまで何回かにわたり、フリーマーケットアプリ「メルカリ」上で起こった事件・問題について報じてきたが、ここへ来てまた新たな事件が発生し話題となっている。

今月20日、「メルカリ」で海外でも人気の高い国産ウイスキー「サントリーウイスキー響30年」の偽物を本物と偽って出品。現金を騙し取った詐欺と商標法違反の疑いで東京都中野区丸山2丁目の古物店店員・根本武明容疑者(29)と東京都渋谷区本町1丁目の同店店員・笹川裕容疑者(26)が三重県警に逮捕されたのだ。

捜査関係者の話によると、根本武明容疑者と笹川裕容疑者の2人は、2017年6月から7月にかけて、「メルカリ」に定価12万5000円(税別)ながら現在人気が高く、プレミアがついて40〜50万円の値段で取引きされることもある「サントリーウイスキー響30年」を、中身を別のウイスキーに詰め替えて出品。これを宮城県仙台市の男性に4回に分けて5本を販売し、発売元のサントリーホールディングスの商標権を侵害したほか、現金99万円を騙し取った疑いが持たれているという。

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「偽物とは知っていたが、人を騙す気はなかった」