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新型コロナウイルスによる4つの生活への変化

2020年より流行し、1年以上経過した今でも世界中の地域で猛威を振るい続けている新型コロナウイルス。

世界のあらゆるところでその対策や拡大予防のために様々なツールや機械が発明されてきています。例えば、店内のお客さんの人数をカウントする機械半導体などの電子部品の販売会社RS Components運営サイトDesign Sparkより引用)、ソーシャルディスタンスを保つために床に貼るシール、様々な機能を持つマスク各種、フェイスシールドやお店等に置く透明のシールド、更にはワクチンも開発されました。

この新型コロナウイルスによって私たちの生活はあらゆる面で変化がありました。

  1. 働き方の変化

コロナウイルス感染拡大予防として、世界的に在宅勤務やワークフロムホームが推奨されるようになり、会議はZOOMで、基本的な業務は家で行うようになった会社が多くあります。また、アフターコロナ後も週に数日間オフィス、数日間在宅といったフレキシブルな働き方を推奨し続ける企業が多いとのことです。

      2. 買い物の仕方の変化

繰り返し出される緊急事態宣言によって、自宅から不必要な外出は控えるようになりました。そのため、洋服や自分の趣味のものはもちろん、ネットスーパーから食品までをオンラインショッピングで買う人が増えたようです。

       3. 人付き合いの仕方の変化

気軽に旅行に行ったり、友達とショッピングやカフェ巡りに行ったり、「飲みニケーション」など、様々なことに制限が入り、新たな形での交流方法「ZOOMでのオンライン飲み会」が流行しました。こういったオンラインツールが会社のミーティングだけではなく、私生活の中でも欠かせない存在となりました。

        4.週末の過ごし方の変化

自由時間の過ごし方にも変化がありました。ステイホームを呼びかけられていたため、家で出来ることを人々が探し求めました。そんな中、任天堂Switchのあつまれどうぶつの森、桃鉄を始め、ゲームの需要がぐんと上がりました。

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