3月13日、越川和彦日本国大使は、日本のNGO(非政府組織)イカオと「干ばつが頻発するボホールにおける安全な水の供給と感染症予防のための健康教育のための雨水タンクの建設」プロジェクトの助成契約に調印しました。あく。 日本NGO連携無償資金協力では、総額1,000万ペソの助成金を拠出します。
ボホールの農村地域には大きな川が数本しかないため、住民は安全な水を確保するために日々奮闘しています。 このプロジェクトは、雨水を再利用する給水システムを確立し、その管理ネットワークを確立し、健康教育を提供することにより、ボホールの農村地域の住民の健康と衛生状態を改善することを目的としています。
日本政府は、2002年にフィリピンでの日本のNGOプロジェクトに対する無償資金協力を開始しました。以来、日本政府は、フィリピンで58件のプロジェクト、総額約6億4,560万ペソの契約を結びました。 日本は、このプロジェクトがフィリピンと日本の人々の間の友情を強化するだけでなく、両国間の既存の戦略的パートナーシップを強化すると信じています。
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