「社会生活基本調査」をご存じでしょうか?昭和51年以来、5年ごとに総務省が行っている全国規模の調査です。2021年度にその10回目の調査が行われました。その結果、男性の家事·育児時間が1週間で1時間54分と、過去最長となりました。もちろん女性は男性の3.9倍の7時間28分と多いのですが、日本でも男性の家事·育児への参加が増加傾向にあることが分かりました。
インテリアの重要性
そこで重要になるのが、家具の選択です。おうち時間を快適に過ごすカギは、インテリアにあるといっても過言ではありません。実際、ヘルスケアの観点からも、インテリアには大きな効果があるとして注目されています。ダイニングキッチンやランドリールーム等、効率的に家事ができるように整えつつ、ワンポイント、オシャレで気分の上がる家具を置くことをお勧めします。
おうち時間の増加
コロナウイルスの影響もありますが、この調査結果から見ても、男女ともにおうち時間が増えていることが分かります。料理や洗濯など、毎日の家事はなるべく快適に行いたいものですね。様々な便利家電や時短グッズを駆使すると同時に、目に入ってくる室内環境が綺麗で自分好みだと、やる気が違います!
「不治の思想家。食品愛好家。微妙に魅力的なアルコール学者。ポップカルチャーの擁護者。」
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