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日本のスペースワンカイロスロケット、初飛行で打ち上げ後に爆発

日本のスペースワンカイロスロケット、初飛行で打ち上げ後に爆発

日本のスペースワンカイロスロケットが打ち上げ後に爆発。

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軌道に投入された日本の民間ロケットとしては初めてとされるこのロケットは、打ち上げ直後に爆発した。

カイロスとして知られるこのロケットは、中部日本の和歌山県の森が茂った山脈から発射されたが、数秒以内に空中で爆発したとビデオが示している。

巨大な煙が周囲を包み込み、場所によっては炎が上がった。 ビデオには、火災を消すために現場に放水される様子が映っていた。

ロケット発射に関与した東京に本拠を置く新興企業スペースワンはコメント要請に応じなかった。

日本のメディア報道によると、進水はすでに数回延期されており、最近では土曜日に危険水域で船舶が発見されたことを受けて延期されている。

もし成功していれば、スペースワンはロケットを打ち上げた最初の民間企業となっていただろう。

東京に本拠を置くスペースワンは、キヤノンエレクトロニクス、IHI、清水建設、大手銀行などの日本企業からの投資を受けて2018年に設立された。

負傷やその他の損害については直ちに報告はなかった。

日本の主な宇宙探査活動は、米国のNASAに相当する日本の宇宙開発事業団である政府のNASDAが主導している。

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